前話で1年の時の眠りから覚めたなのは。念のために、検査を受けることに。
徐々に明らかになっていくはやてがなのはに対して使った魔法の真実。
SSは続きから〜
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第8話「なのはの精密検査」
検査室にに向かう途中、シャマルはなのはが眠っていた時どんな幹事だったかを尋ねた。
「なのはちゃん。ちょっと聞いてもいいかしら?」
「なんですか?シャマルさん?」
「ちょっと、なのはちゃんが眠っていたときどんな感じだったのか知りたくなっちゃって・・」
「眠っていたときですか?・・・・」
「え〜と・・・そうですねぇ・・なんか、なにかの大きな力が体の奥底を常に癒してくれてる?みたいな感じでした」
「やっぱり・・・」
シャマルはなにかわかっていたかのようにつぶやいた。そしてなのはがすぐさま言った。
「やっぱりってシャマルさんなにか知っているんですか?あの魔法のこととか」
「ええ。少しね。なのはちゃんが眠っているときに無限書庫であの魔法についていろいろと詳しく調べてみたの」
「その中にこんなことが書いてあったわ」
「この魔法をかけられし者・大いなる癒しの加護と偉大なる力を手に入れん」
シャマルが書庫で調べているときふと目がいってしまった文章である。
簡単にいうと、「大いなる癒しの加護」とはなのはの大怪我を治してしまうようなすごい高度な治療魔法のことで、「偉大なる力」とはなのはが感じているなにか自分のなかに新たに現れた力のこと
「それって、大いなる癒しってのは治療系の魔法のことで偉大なる力ってのは今私が感じているすんごい力のことかな?」
「そうよ。この魔法は一種の憑依魔法なのよ」
「憑依魔法!!!」
「今、なのはちゃんの体にはある力が存在しているわ」
「ある力?」
「冥界の中でも最上位いや下手したら王族級の存在が癒しの力と強大な力をなのはちゃんに与えているの」
「つまり今のなのはちゃんは常に融合機『ユニゾンデバイス』とユニゾンしているようなものなの」
「おそらく、今のなのはちゃんはちょっとやそっとじゃダメージを受け付けないし、魔力値もSSS級にあがっていると思うわ」
「ダメージを受け付けないって!それに魔力値SSSランク級って、まさかぁ」
「本当よ。それだけ憑依している存在が強大だってことよ」
などと話していると検査室の目の前についてしまった。2人は呼ばれるまでソファーに座ってまたさっきの話の続きをした。
「でも、こんな強力無比な魔法を使っちゃってはやてちゃん大丈夫なんですか?」
「その件についてはね実は夜天の書が力を貸してくれているの」
「夜天の書が!」
「夜天の書の666ページある内のほとんどのページを使ってはやてちゃんの魔力値を一時的に増幅させたの」
なのははふと思い出した。以前シグナムやヴィータと戦っているときシグナム達が夜天の書を使って強力な魔法を発動させたことを。
あの魔法を直接見ていたなのははその不現実な理由にもすぐに納得できた。
「なのはさん・高町なのはさん」
検査室からなのはは呼ばれた。
「あっ、はーい」
「それでは、どうぞ」
--------------------------------検査室内--------------------------------------
「ではこちらへ。まず最初に基本魔力値の測定をします」
「はい。よろしくお願いします」
なのはの以前までの魔力値は約300万。バスター発射時等は最大500万まであがる。魔力が非常に大きいS+ランクだった。魔力値で考えるとSSランクでもおかしくないくらいになのはの魔力値は高かった。
「先生!大変です。なのはさんの魔力値は1500万です」
「まさか!1500万なんてSSSランク級じゃないか。彼女は以前まで、魔力はSSランク級だったはずだぞ」
「ですが、ちゃんと結果で出ています。しかも、バスター発射時にはさらに魔力値が増大します」
「なに!すいませんがなのはさん。ちょっとバスターを撃ってくれませんか?」
「別にいいですけど。じゃあ」
言われるがままになのははその場でバスターを撃った。
「ディバインバスターァぁぁぁぁぁ」
放たれた砲撃は恐ろしい速度で進み、もともと作っておいた結界をやすやすとぶち壊しすさまじい爆音をだした。
「っすっすさまじい。これはもうただの単純魔力砲とはいえない威力だ」
「魔力値でました。・・・そんな2000万なんてありえない」
「2000万なんて、そんな魔力聞いたことないぞ」
なのはは思っていた。バスターであの威力なのだからスターライトブレイカーだといったいどれ程の威力になるのだろうかと。
「すごい。さすがエース・オブ・エース。・・・では次はシールドの強度の確認を」
「はい」
「ではまずは、AAAランク級の砲撃から」
検査室に居合わせた人たちはこれくらいならいいだろうと思いいきなりAAAランク級の砲撃にしたのだが、なのはは
「すいません。AAAランク級じゃなくてSSランク級にしてくれませんか?」
「そんな、砲撃耐えられるものか」
「いいえ。大丈夫です。いいから撃ってください」
「どうなっても知らないぞ・・・・・」
筒状のものから砲撃が放たれなのはに向かってきた。
「ラウンドシールド」
「ガキーーーーーーーーーィィィ」
砲撃を受け止める大きい音がした。
「シールドバーストォ」
ボンという音と共に砲撃は跡形もなく消えてしまった。
「そんな、まさかSSランクの砲撃をいともたやすく受け流すなんて」
「しかもあんなすさまじい爆発だったのに、バリアジャケットにすら傷一つついていない」
なのはは思っていた
「(シャマルさんが言っていたことホントウだったんだ。まさかここまですごいものだとは思わなかったけど)」
「なのはさん。もういいでしょう。あなたはもう大丈夫です」
「もう、体は完璧に治りましたよ。リンカーコアも以上なしです」
「そうですかぁ〜よかった〜」
「それにしても、なのはさん強くなりましたねぇ〜しかも桁外れに。どうしたんですかいったい?」
「はははは。私もよくわからないんだけどね。いつの間にか強くなっちゃってた。でもここまですごいとは思っていなかったよ」
「そうですかぁ〜」
看護婦はなのはがなにか隠しているような気がしてたまらないが・・・
「さぁもういいです。詳しい書類は後日お送りいたしますので。今日はもうお帰りになって結構です」
「わかりました。ありがとうございました」」
なのはを背中を医師達はただ単に見つめるしかできなかった・・・
8話完。9話「皆との再会・・・」に続く。
8話終了です。
なのは大幅パワーアップ!魔力も増大!
今回は張り切りすぎてちょっと長くなっちゃいましたww
で、作中に出てきた魔力値ですが管理人的にこんな感じです。(これは管理人の自己判断です)
SSSランク 魔力値1500万〜
SSランク 魔力値800万〜1499万
Sランク 魔力値400万〜799万
AAAランク 魔力値150万〜399万
AAランク 魔力値100万〜149万
Aランク 魔力値80万〜99万
Bランク 魔力値50万〜79万
Cランク 魔力値35万〜49万
Dランク 魔力値15万〜34万
Eランク 魔力値1万〜14万
Fランク 魔力値0〜9999
+や−が付くと、魔力値は約1,5倍になります。
ちなみに、本局の武装団の平隊員がBランク隊長がAランクそれ以上はエースと呼ばれます。
なのはは9歳のとき魔力値が約127万でした。(A’s時にはAAAランクだったので半年で大幅に魔力値が上がっているのがわかる)
次話は、さまざまな人たちとの再会の話です。シグナム・ヴィータ等も出てきます。
次回もお楽しみにww
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